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トーマツ メールマガジン 総合版
リニューアル25号(通算177号) 2007/12/3 |
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≪index≫
1.「カーボン・フォーラム・アジア2007」出展報告
2.What's New---Webサイト更新情報
(1)Web版会計情報
・懸念されるサブプライム問題と必要な成長戦略の継続(内外経済報告)
・決算・財務報告に係る業務プロセスの文書化・評価
・特殊支配同族会社の役員給与の損金不算入について
(2)株式公開(IPO)
・東京証券取引所による取引参加者における上場適格性に係る調査体制の整備の公表について
(3)国際会計基準(IFRS)
・IFRSを巡る最近の主要な動向について
(4)パブリックセクター
・『新地方公会計制度実務研究会報告書』における2つの財務書類作成モデル
(5)税務(税理士法人トーマツ)
・「知的財産に関わる移転価格問題」
3.セミナー情報
4.トーマツ書房(出版情報)
5.メールマガジン情報更新のお願い
6.編集後記 |
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| 1.「カーボン・フォーラム・アジア2007」出展報告 |
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ほぼ毎日のようにマスコミを賑わせている地球温暖化問題。最近はオフィスビルや物流における温暖化対策の必要性が強調され始めました。地球温暖化対策は、企業にとって、もはや避けては通れないテーマと言えるでしょう。
そんな中、トーマツグループは、デロイト トウシュ トーマツ(以下、DTT)を代表し、11月6〜7日のシンガポールの「カーボン・フォーラム・アジア2007」に出展し、温暖化対策関連のサービスを紹介しました。
昨年の北京でのフォーラムは予想以上の大盛況であったため、今年も大きな期待が寄せられていましたが、入場者数だけを見ると予想を下回りやや静かな雰囲気でした。これは、地元シンガポールでは、まだ温暖化ビジネスが取り上げられる機会が少ないこと、また近年の物価上昇により、周辺ASEAN諸国にとってはシンガポールは「物価が高くて行き難い国」になっていることなどが、影響したと思われます。
いくつかの興味深い点がありましたのでご報告します。
まずは、インドの方々の存在。インド企業の出展はほとんどなかったのですが、出展企業のスタッフや、セミナーのパネリストやモデレーターの多くをインドの方々が占めていました。インドは中国に次ぐ世界第2位の排出権創出国であり、今回その勢いを改めて認識しました。
次に、温暖化ビジネスの分野では、アジア地域でも参加企業の多くは、ヨーロッパ系だということ。彼らの戦略は、本国で得たノウハウを現地事務所やエージェントを通じて各国に展開し、アジアの大きな市場を獲得しようというものです。これは、上記のインド人の存在感を高めることにもつながっています。
最後に、温暖化ビジネスの中身も変わりつつあるということ。これまでは、温暖化ガス削減プロジェクトのコンサルタントや、設備・技術を販売するメーカー、排出権の売買を仲介するブローカー・金融機関などが主役を務めていましたが、今回の出展ブースで人気があったのは法律事務所でした。契約書によるリスクの回避・限定に始まり、実際に直面している問題に関する相談等、まさに「行列のできる」有様でした。また、監査法人系ではトーマツが唯一の出展者でしたが、来場者からは「排出権の保有リスクの定量評価は、トーマツの仕事ではないか。そうしたサービスを是非やって欲しい」という問い合わせと要望を多く受けました。温暖化ビジネスの拡張に伴い、リスクの限定や評価、対応という高度な専門知識のサービスに対する需要の顕在化を実感しています。
指定運営組織の国連認定を受けている(株)トーマツ審査評価機構のCDM有効化審査サービスの他、トーマツグループでは、DTTの各メンバーファームと共同して、カーボンリスクマネジメント戦略策定支援、排出権の会計処理への助言等、様々な温暖化関連サービスを提供しています。どうぞお気軽にご相談ください。
監査法人トーマツ 開発部 気候変動担当 マネジャー 山口 匡
≪DTTグローバルWebサイトの「Climate Change & Sustainable Resources」のページはこちらから≫
http://www.deloitte.com/dtt/article/0%2C1002%2Ccid%25253D177346%2C00.html?WT.mc_id=dtthomeflash_cc1_theme
≪株式会社トーマツ審査評価機構のWebサイトはこちらから≫
http://www.teco.tohmatsu.co.jp/
≪「カーボン・フォーラム・アジア 2007」の詳細についてはこちらから≫
http://www.carbonforumasia.com/ |
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| 2.What's New---Webサイト更新情報 |
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(1)Web版会計情報
http://www.ek.tohmatsu.co.jp/webai/
□特別寄稿
・懸念されるサブプライム問題と必要な成長戦略の継続(内外経済報告)
□会計・監査
・「財務報告に係る内部統制の監査に関する実務上の取扱い」の公開草案からの変更点の解説
・「四半期レビューに関する実務指針」の概要
・金融庁が四半期報告制度・内部統制報告制度等の関係ガイドラインを公表
・財務報告に係る内部統制 第4回 決算・財務報告に係る業務プロセスの文書化・評価
・東京証券取引所による取引参加者における上場適格性に係る調査体制の整備の公表について
□税務
・特殊支配同族会社の役員給与の損金不算入について
□コンサルティング
・企業におけるBCPの意義とその背景
□ライフサイエンス
・研究開発型バイオベンチャーの減損会計 その2
□海外情報
・『トーマツ チャイナ ニュース』
□トピックス
・『トーマツ環境ニュース』
【トーマツe会計情報 更新情報】
□トピックス
●2007.11.27 企業結合会計
ASBJ:「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」の公表(2007.11.15付)について解説
●2007.11.27 持分法会計
ASBJ:「持分法に関する会計基準(案)」及び「持分法を適用する関連会社の会計処理に関する当面の取扱い(案)」の公表(2007.11.14付)について解説
●2007.11.12 金融商品会計
JICPA:「金融商品会計に関するQ&A」の改正(2007.11.06付)について解説
●2007.11.12 四半期レビュー
JICPA:「四半期レビューに関する実務指針」(2007.10.30付)について解説
≪詳しくはこちらから≫
http://www.ek.tohmatsu.co.jp/topics/ |
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(2)株式公開(IPO)
□東京証券取引所による取引参加者における上場適格性に係る調査体制の整備の公表について
東京証券取引所では平成19年9月25日に、取引参加者規程の一部改正を発表した。取引所では上場規則において、上場申請に際して申請会社の幹事取引参加者(主幹事証券会社の作成した推薦書等の提出を求めているが、昨今主幹事証券会社による調査が不十分である事例が認められることから、取引所として主幹事証券会社に求められる調査に係る内容や調査体制を明確化し、その水準を維持向上する観点から改正を発表したものである。具体的な改正内容についてまとめたのでご参考にされたい。
≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/ipo.shtml
または
http://www.tohmatsu.co.jp/news/ipo.shtml |
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(3)国際会計基準(IFRS)
□IFRSを巡る最近の主要な動向について
IFRSを巡る最近の主要な動向について、デロイト トウシュ トーマツが外部向けに公開しているIAS Plusの2007年7月から9月までの期間の主要記事を参考にまとめた。
≪記事全文はこちらから≫
http://www.ek.tohmatsu.co.jp/topics/ |
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(4)パブリックセクター
□『新地方公会計制度実務研究会報告書』における2つの財務書類作成モデル
『新地方公会計制度実務研究会報告書』が公表されてから1カ月以上が経過した。そして、総務省主催のブロック説明会が各地で開催されるなど、新制度が徐々に浸透し始めているところであるが、その一方で、提示された「基準モデル」と「総務省方式改訂モデル」の2つの財務書類作成モデルのいずれを選択すべきかを悩む地方公共団体も多いと思われる。そこで、次の内容にまとめたので参考にされたい。
第1回 2つのモデルの特徴
第2回 いずれのモデルを採用すべきか
第3回 先進団体における取組事例
≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/ps.shtml
または
http://www.tohmatsu.co.jp/news/ps.shtml |
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(5)税務(税理士法人トーマツ)
□「知的財産に関わる移転価格問題」
かつては棚卸資産取引に関わる移転価格問題について強い関心を寄せていた我が国の課税当局も、日本企業が生産拠点を次々と国外に移管するという今日の状況を背景に、知的財産に関わる移転価格問題を強く意識するように変化してきている。報道でも明らかなように、移転価格に関わる近年の巨額更正案件の多くは知的財産に関連するものであるが、知的財産は無形なだけに誤解も生じ易く、税務調査においては非常に厳しい対応を迫られる。このような状況を踏まえ、ここでは、知的財産に関わる移転価格の基礎的な概念から実際の更正事例までを紹介した上で、知的財産に関わる移転価格問題への対応について解説する。
≪記事全文はこちらから≫
http://www.tax.tohmatsu.co.jp/publication/article.shtml |
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| 2.セミナー情報 |
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各種セミナーの詳細は以下からご覧ください。
https://www0.tohmatsu.com/CGI/Seminar/seminar_entry.cgi
□会計セミナー
・アカウンティングスクール−入門講座(東京)
・経理業務等の基礎力アップセミナー(新潟)
・決算早期化で経理が変わる。会社を変える。(静岡)
・CSR・環境報告書セミナー(大阪)
□株式上場セミナー
・第43期 株式上場研究会(東京)
・第18期 株式上場研究会(愛知)
・第40期 株式上場研究会(大阪)
□内部統制セミナー
・日本版SOX対応 内部統制の実務者養成講座
『業務プロセスの文書化』
−「基礎講座」(東京)
−「実践講座 棚卸資産管理コース」(第25期)(東京)
−「実践講座 購買管理コース」(第24期)(東京)
−「実践講座 販売管理コース」(第26〜27期)(東京)
『決算・財務報告プロセスの文書化』
−「実践講座」(東京・大阪)
『IT全般統制の文書化』
−「基礎講座」(東京・大阪)
・内部監査基礎セミナー(2007年秋)(愛知)
□コンサルティングセミナー
・ロジカルシンキングの基本セミナー(愛知)
・経営者のための決算書がわかるセミナー(愛知)
・中小企業のリスクマネジメントセミナー(愛知)
・職場のホウ・レン・ソウができるセミナー(愛知)
・中途・新卒社員を即戦力にするセミナー(愛知)
・プライバシーマーク内部監査のためのチェックポイント(愛知)
・トーマツ コンサルティング・アカデミー(福岡)
・中国で勝ち続ける「組織営業力」(上海)
□税務セミナー
・経理業務の基礎力アップセミナー/税務申告書の作成実務 基礎編(宮城・静岡)
・海外勤務者の税務実務基礎セミナー(長野)
・中国ビジネス実務セミナー(愛知)
□業種別セミナー
・公会計財務書類
『作成・分析実務者養成講座』
−「作成コース」(大阪)
−「分析コース」(大阪)
・行政経営セミナー(宮城・新潟)
・総合計画策定セミナー(愛知・福岡・鹿児島)
□その他セミナー
・源泉所得税・印紙税実務セミナー(愛知)
・学校の第三者評価者研修試行セミナー(大阪) |
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| 3.トーマツ書房(出版情報) |
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トーマツグループの専門家が執筆した書籍の情報です。
http://www.ek.tohmatsu.co.jp/book/
□ケース別ストック・オプションの設計・会計・税務
編者:監査法人トーマツ
会社法施行およびそれに伴う会計・税務の規定の整備により、わが国におけるストック・オプション制度は大きく変貌を遂げました。わが国におけるストック・オプション制度の設計から、会計・税務処理まで、ケースを用いて解説しています。
□[新版]建設業の決算手続と税務調整 ― 決算処理・財務諸表の作成から法人税申告の実務まで
編者:監査法人トーマツ
『建設業の決算手続と税務調整』が刊行されてから既に12年が経過しました。前書の改訂版として、これらの会計基準の改訂を取り込んだものであり、建設業の経理実務に携わる方々の手引きとしての役割を意図したものです。 |
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| 4.メールマガジン情報更新のお願い |
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メールマガジンの登録時にアンケートでご選択頂いた分野に関連する臨時情報やセミナーの開催情報等も『特別・特集号』としてご提供しております。
メールマガジン配信をご希望の方は下記よりお申し込みください。また、読者プロフィールの変更・アンケートの再登録につきましても、再度メールマガジン登録を行ってくださいますようお願いいたします。
http://www.tohmatsu.com/mm/ |
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| 5.編集後記 |
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小学生の夏休みに河原で遊んでいた時に、「川は皆で使うから汚しちゃダメだよ」と言う大人と、「浄化作用があるから大丈夫」と言いながら川でバーベキューの鉄板を洗う大人を見て混乱した覚えがあります。
河川の汚染は眼に見えやすいものですが、フロンとオゾンホールの関係などは科学の進歩により認識されたものですし、地球規模での視点で繋がりを意識しないと対応が進まないものです。そのため従来の「常識」を根本から見直さなければならない事象が生じているのかも知れません。
地球温暖化についても氷河の融解で水害が発生したり、海面水位上昇により島の水没が始まり避難を余儀なくされる人々がいる反面、温室効果ガスとの因果関係を否定する科学者達も存在します。
来年日本で開催されるサミットでも地球温暖化は大きなテーマとして取り上げられる予定です。地球温暖化は予断を許さず速やかな対応が必要な分野になってきたと思います。
トーマツ メールマガジン
編集長 小池聖一・パウロ
P.S.
農業の分野でも羊のゲップに含まれるメタンガスを削減する研究が進んでいるそうです。体脂肪が燃焼すると水分と炭酸ガスに分解されるそうですから、太っている私が運動すると大量のガスが発生することになります。また、汗を流した後のビールのプハ〜ッという瞬間も大好きです。いずれ痩せている下戸の方から排出権を買わなければいけない時代がくるかも知れません。 |
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・サイト、メールマガジンに関するお問い合わせ mail_magazine@tohmatsu.co.jp
*メールマガジンの記事自体の内容についてのお問い合わせにはお答え出来ません。予めご了承ください。
・メールマガジンの配信の変更または停止 https://www0.tohmatsu.com/CGI/mag/mag_change.cgi |
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