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Home > ニュース&ナレッジ > トーマツ メールマガジン > バックナンバー > 総合版 2008年6月2日号
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トーマツ メールマガジン
バックナンバー
トーマツ メールマガジン 総合版
リニューアル31号(通算183号) 2008/6/2
≪index≫
1.企業は、温暖化リスクをどのようにマネジメントすべきか?
2.What's New---Webサイト更新情報
 (1)Web版会計情報
   ・変調に直面する内外経済と日本に必要な成長戦略(内外経済報告)
   ・財務報告に係る内部統制の評価及び監査における内部監査の役割と課題
   ・組織としてのCFOとタレントマネジメント
 (2)株式公開(IPO)
   ・各証券取引所の金融商品取引法における四半期報告制度の導入等に伴う規程等の一部改正について
 (3)国際会計基準(IFRS)
   ・IFRSを巡る最近の主要な動向について
 (4)年金コンサルティング
   ・退職給付会計の割引率の決定にかかる退職給付会計基準の改正について
 (5)情報・メディア・通信
   ・Predictions 2008,TMT Trends (テクノロジー、メディア、テレコム)
 (6)パブリックセクター
   ・「総務省方式改訂モデル」を出発点とした公会計改革の有用性
   ・「自治体にも内部統制」の時代
 (7)税務(税理士法人トーマツ)
   ・Newsletter/世界の税務情報 〜BRICs含む〜
3.「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」エントリー企業募集開始
4.監査法人トーマツ リクルートサイトオープン
5.監査法人トーマツ 新オフィスオープン・名称変更・移転のお知らせ
6.セミナー情報
7.トーマツ書房(出版情報)
8.編集後記

1.企業は、温暖化リスクをどのようにマネジメントすべきか?

ミャンマーと中国で起こった大規模な自然災害のニュースが、連日報道されています。国際機関をはじめとする様々な方面からの救援・支援活動が増強される一方、日に日に被害が拡大しており、心痛は深まるばかりです。現地の方々の安全と被災地の一日も早い復興を願ってやみません。

災害報道とともに、現地へ進出している企業の事業への影響と対応策なども報じられました。自然災害は突発的なものが多く、それゆえ企業のクライシスマネジメントにおいては、頭の痛いリスクの一つでしょう。

昨今話題となっている地球温暖化の問題も、自然環境の変化にのみ注目されがちですが、この問題が企業に与える影響は、かなり広範に亘ると考えられます。
温暖化がもたらす自然災害等により、直接的・間接的に事業や資産が損害を被るリスク(自然リスク)の他にも、関連法規・自主規制の強化等による企業の温暖化対策の範囲・手法・実施コストが増減するリスク(規制リスク)、市場環境や消費者意識の変化により、従来の経営方針や事業戦略に影響を及ぼすリスク(戦略リスク)、そして、温暖化関連情報の開示によって、自社の評判やイメージに影響を及ぼすリスク(開示リスク)があります。これらのリスクによる影響の大きさは業種、提供する製品・サービス、相手にする市場などによって様々ですが、企業は、自社の事業の位置づけやサプライチェーン等を考えながら、温暖化によるリスクに対応しなければならないでしょう。

一方、こうした経営環境の変化を自社の強みと上手く結びつけ、新しい市場を開拓することも考えられます。先進的な省エネ技術やノウハウを有する日本企業には、温暖化を一つのチャンスと捉える企業も多いようです。

今世紀の最重要課題と位置づける人もいる地球温暖化問題。何から取組んだら良いかお悩みの企業や組織も意外に多いのかもしれません。自社にどのような影響が及ぶかを、上記4つのリスクの側面から、皆様も一度整理してみてはいかがでしょうか。

監査法人トーマツ
エンタープライズ リスク サービス マネジャー 山口 匡

2.What's New---Webサイト更新情報

(1)Web版会計情報
http://www.ek.tohmatsu.co.jp/webai/

□特別寄稿
  ・変調に直面する内外経済と日本に必要な成長戦略(内外経済報告)
□会計・監査
  ・財務報告に係る内部統制の評価及び監査における内部監査の役割と課題
   〜主として外部監査人の視点から〜その4・最終回
  ・「企業価値評価のガイドライン」の概要 第2回取引目的の評価業務
  ・各証券取引所の金融商品取引法における四半期報告制度の導入等に伴う規程等の一部改正について
□税務
  ・財産評価基本通達における営業権の評価に係る改正について
□コンサルティング
  ・進化するCFO 〜経営を支えるCFO組織のあり方〜 第5回・最終回
   組織としてのCFOとタレントマネジメント
□海外情報
  ・『トーマツチャイナニュース』
□トピックス
  ・『トーマツ環境ニュース』

【 トーマツe会計情報 更新情報 】
□トピックス
●2008.05.28 後発事象
JICPA:「後発事象に関する監査上の取扱い」を改正する公開草案
(2008.05.26付)について解説
●2008.05.28 IFRS
IAS Plus: IFRS を巡る最近の主要な動向について、2008年1月から3月までの主要記事のまとめ
●2008.05.16 連結範囲
ASBJ:「連結財務諸表における子会社及び関連会社の範囲の決定に関する適用指針」の公表(2008.05.13付)について解説

≪詳しくはこちらから≫
http://www.ek.tohmatsu.co.jp/topics/

(2)株式公開(IPO)
□各証券取引所の金融商品取引法における四半期報告制度の導入等に伴う規程等の一部改正について
東証から公表された「金融商品取引法における四半期報告制度の導入等に伴う有価証券上場規程等の一部改正について」について解説を加えるとともに、上場準備実務に与える影響を考察する。

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/ipo.shtml
または
http://www.tohmatsu.co.jp/news/ipo.shtml

(3)国際会計基準(IFRS)
□IFRSを巡る最近の主要な動向について
IFRSを巡る最近の主要な動向について、デロイト トウシュ トーマツが外部向けに公開しているIAS Plusの2008年1月から3月までの期間の主要記事を参考にまとめた。

主な記事
・各国のGAAPと国際財務報告基準(IFRSs)の同等性に係る欧州証券規制取引委員会(CESR)の協議
・国際会計基準審議会(IASB)は企業結合に係る基準の改訂を公表
・米国基準とIFRSの調整表省略の適用開始日 他

≪記事全文はこちらから≫
http://www.ek.tohmatsu.co.jp/topics/

(4)年金コンサルティング
□退職給付会計の割引率の決定にかかる退職給付会計基準の改正について
企業会計基準委員会は「退職給付に係る会計基準」の一部改正(その3)にかかる公開草案を平成20年3月21日に公表した。退職給付債務の計算における割引率の取扱いの一部を見直したものである。本稿では、当該改正の内容について考察する。

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/pension.shtml
または
http://www.tohmatsu.co.jp/news/pension.shtml

(5)情報・メディア・通信
□Predictions 2008,TMT Trends (テクノロジー、メディア、テレコム)

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/tmt.shtml
または
http://www.tohmatsu.co.jp/news/tmt.shtml

(6)パブリックセクター
□「総務省方式改訂モデル」を出発点とした公会計改革の有用性
□「自治体にも内部統制」の時代

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/ps.shtml
または
http://www.tohmatsu.co.jp/news/ps.shtml

(7)税務(税理士法人トーマツ)
□Newsletter/世界の税務情報 〜BRICs含む〜
デロイト トウシュ トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu/DTT)が発信している世界の税務ニュースレターの中から、日系企業がビジネスを展開している主な国の税制改正・税法等に関するニュースを定期的にお届けします。

「CIS Tax News 3月号」 - 抜粋和訳
1.ロシア中央銀行がリファイナンス利率を引き上げ
2.税効果会計の改正
  2008年2月11日付けのOrder No.23nで、2002年11月19日付けの税効果会計基準(PBU 18/02)に関する財務省規則が
  改正された。
3.許可なく事業供用した固定資産の減価償却は認められるか?
  一定の法律違反を行った場合に税務当局から税務上の恩典を否認されることはよくあるが、その典型的なケースを
  紹介する。

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tax.tohmatsu.co.jp/publication/newsletter.shtml

3.「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」エントリー企業募集開始

6月2日(月)より、TMT業界の急成長企業を顕彰するランキングプログラム、
第6回「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」のエントリー企業募集を開始します。

≪詳しくはこちらから≫ http://www.fast50.tohmatsu.co.jp/

4.監査法人トーマツ リクルートサイトオープン

監査法人トーマツの2008年定期採用サイトがオープンしました。

≪詳しくはこちらから≫ http://recruit.tohmatsu.co.jp/

5.監査法人トーマツ 新オフィスオープン・名称変更・移転のお知らせ

□監査法人トーマツ 富山事務所 オープンのお知らせ
□監査法人トーマツ 金沢事務所(旧 北陸事務所)名称変更のお知らせ
≪詳しくはこちらから≫ http://www.tohmatsu.co.jp/news/news.shtml

□監査法人トーマツ 横浜事務所移転のお知らせ
2008年6月23日(月)より移転いたします。移転後の住所は以下のとおりです。
〒221-0056
神奈川県横浜市神奈川区金港町1−4 横浜イーストスクエア

6.セミナー情報

各種セミナーの詳細は以下からご覧ください。
https://www0.tohmatsu.com/CGI/Seminar/seminar_entry.cgi

【謹告】四半期決算セミナーのご案内 ―平成20年6月第1四半期決算にむけて―
四半期決算の準備はお済みでしょうか。監査法人トーマツでは、初めて迎える四半期決算(平成20年6月第一四半期)の留意事項についてセミナーを開催致します。ご多忙とは存じますが、お繰り合わせのうえ、ぜひご参加ください。

<講義概要>
・四半期決算の会計処理に係る留意事項
・四半期報告書の記載上の留意事項
・XBRLへの対応
上記内容を中心にトーマツの公認会計士が解説いたします。日本公認会計士協会からの実務指針の発表、省令関連の公表等により、講義内容が変更となる場合があります。また、会場により講義内容等が異なることがあります。

<会場と開催日>
東京会場 6月11日
宮城会場 6月17日
静岡会場 6月17日
大阪会場 6月19日
愛知・岡山・香川・福岡の会場につきましては、順次ご案内致します。
※定員になり次第受付を終了させていただきますのでご了承ください。

□会計セミナー
・経理ベーシックスキル養成講座(東京)
・四半期決算セミナー(東京・静岡・宮城・大阪)
・内部監査基礎セミナー(東京・愛知・大阪・福岡)

□株式上場セミナー
・株式上場研究会(東京・大阪)

□内部統制セミナー
・日本版SOX対応 内部統制の実務者養成講座
  『業務プロセスの文書化』(東京)
  『内部統制の有効性評価講座』(東京)
  『決算・財務報告プロセスの文書化』(東京)
  『IT全般統制の文書化』(東京)
・内部監査勉強会(大阪)

□コンサルティングセミナー
・初級者のための労務管理実践セミナー(愛知)
・「M&A成功への鍵」 シリーズ第3回 シナジーマネジメント&バリュエーション(大阪)

□税務セミナー
・平成20年度 税制改正セミナー(東京)

□業種別セミナー
・SI業界 M&Aプロセスにおける実務の基礎(東京)
・テクノロジー・メディア・テレコミュニケーションズ業界対象セミナー(東京)
 コンバージェンスは市場をどのように変えるのか?
・製造業におけるグローバルM&A戦略セミナー(愛知)
・公会計財務書類 『作成・分析実務者養成講座』 (大阪・福岡)

□その他セミナー
・中国ビジネス実務セミナー(東京・愛知・大阪・福岡)
・事業継続計画セミナー(愛知)

7.トーマツ書房(出版情報)

トーマツグループの専門家が執筆した書籍の情報です。
http://www.ek.tohmatsu.co.jp/book/

□内部統制基準指針要覧
編者:監査法人トーマツ
財務報告に係る内部統制の経営者による評価と公認会計士等による監査(内部統制報告制度)が金融商品取引法により上場会社に義務づけられました。複数の法令、基準等を確認する上での実務担当者の煩雑さを軽減していただけるよう「財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準」の第2章および第3章を骨格に、法令、基準等から関連する項目を引用し、織り込む形で整理・編集しています。

□M&Aの会計実務 ―日米基準の具体的取扱い
著者:長谷川 茂男
近年では、M&Aはもはや、最も一般的な経営手法のひとつとなってきています。日本の企業にはあまり縁がないと思われていたM&Aですが、日本の企業が行うM&Aの数も急増しており、また、逆に買収防衛策が話題にもなっています。そのような状況で、本書は、M&Aの基礎知識も含めて米国基準と日本基準の企業結合の会計を解説するものです。米国基準の企業結合会計の勉強する方にも、日本基準と米国基準の違いを勉強する方にも有用な本となることを期待しています。

8.編集後記

□ビジネス・カジュアル
アジア・パシフィックエリアでの監査担当者の研修のために香港に行きました。東南アジア諸国での研修の案内状には決まり文句のように、「エアコンが効き過ぎる場合があるので、ジャケットを忘れないように」という一文が添えられています。
今回はビジネス・フォーマルが指定だったので汗だくのネクタイ姿で参加したのですが、フィリピンの男性は開襟シャツでしたし、インドの女性はサリーを身にまとっていました。なにも無理に西欧風にネクタイを締めていなくても、各国の文化に基づくフォーマルであれば問題はないと再認識しました。
トーマツでも例年6月から9月の事務所内勤務ではドレスコードにビジネス・カジュアルを採用しておりますが、那覇事務所では夏のビジネス・フォーマルとしてかりゆしウェアを着用しております。

トーマツ メールマガジン 編集長
小池聖一・パウロ

P.S.
初夏になるとスーパーへ買い物に行くと、冷凍食品コーナーから中々離れることが出来ない私にとっては、香港やバンコクの芯まで冷えるような冷房が天国でした。しかしながら、今回の香港出張ではそのような過剰冷房のスペースにはなかなか遭遇しませんでした。地球温暖化への対応が契機となっているのかも知れません。総論賛成・各論残念。

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