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トーマツ メールマガジン
バックナンバー
トーマツ メールマガジン 総合版
リニューアル33号(通算185号) 2008/8/1
≪index≫
1.「国際財務報告基準(IFRS)の新しい潮流」セミナーを4会場で開催
2.What's New---Webサイト更新情報
 (1)Web版会計情報
   ・IFRS年次改善プロジェクトの概要
   ・「企業結合に関する会計基準」等の改正について(公開草案)
 (2)プレスリリース
   ・トーマツ審査評価機構、環境活動に係る第三者審査サービスをフルラインで開始
 (3)お知らせ
   ・夏期一斉休業のお知らせ
 (4)年金コンサルティング
   ・映画に見る米国企業年金の世界 〜『ダイ・ハード4.0』編〜 401(k)プラン
 (5)金融(銀行)
   ・バーゼルIIと銀行経営(中) 信用格付制度におけるPITとTTCの整理と次世代の信用格付制度の展望
    ― 技術と経験の融合によるTTC的な信用格付制度の確立を目指して ―
 (6)ライフサイエンス
   ・研究開発型バイオベンチャーの株式公開ガイドライン
 (7)パブリックセクター
   ・求められる第三セクター等の改革推進
 (8)知的財産マネジメント
   ・研究開発ポートフォリオ評価システム導入による研究開発マネジメント 第2回 研究開発ポートフォリオの事例
   ・業種別研究開発活動の現状に関する比較と分析
 (9)税務(税理士法人トーマツ)
   ・Newsletter/世界の税務情報 〜ASEAN含む〜
3.セミナー情報
4.トーマツ書房(出版情報)
5.編集後記

1.「国際財務報告基準(IFRS)の新しい潮流」セミナーを4会場で開催

監査法人トーマツ IFRSサービスセンター リーダー 小野 行雄

国際財務報告基準(IFRS)は、現在では世界100カ国以上の国々で利用が認められています。2007年11月には、米国証券取引委員会(SEC)も、IFRSを用いる外国登録会社の米国市場でのファイリングについて、米国基準への調整表の作成を不要とする決定を行いました。また今後、米国国内企業へのIFRSの選択適用を認めようとする動きもあります。このことにより、IFRSは米国基準と並ぶ世界標準としてのレベルであることを認められたといえます。

一方、日本においては、2007年8月に、企業会計基準委員会(ASBJ)は、IFRSの設定団体である国際会計基準審議会(IASB)との間で2011年6月30日までに会計基準のコンバージェンス(統合化)に取り組むことで合意しました。また、企業決算実務においても、本年4月からの実務対応報告第18号「連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取り扱い」が導入され、日本企業においても多くの場合IFRSをベースとした海外子会社の決算作業が要求されるようになり、IFRSの運用やIFRSをベースとした連結グループの会計方針の設定への関心も高まってきています。

更に、日本基準のコンバージェンスの動きとは別に、米国等の動きに呼応して、日本企業のIFRSの選択適用を認めるべきではないかという議論が企業サイドからも高まっています。2008年3月、日本経団連は、「国際財務報告基準(IFRS)に関する欧州調査報告・概要」の中で、日本の上場企業の連結財務諸表におけるIFRSの選択適用容認に係る検討を急ぐ必要があるとの提言を行っています。今後、関係当局・諸団体において、わが国におけるIFRSの選択適用に関して、実務上の検討を開始する機運が高まることが予想されます。

以上のようなIFRSをめぐる最近の新しい潮流を踏まえ、監査法人トーマツのIFRSサービスセンターでは、企業会計基準委員会(ASBJ)委員長 西川郁生氏をお招きし(東京会場以外はDVD上映)、デロイト トウシュ トーマツ グローバルからのゲストスピーカー(東京会場のみ)も交え、4会場でセミナーを開催いたします。
ご多忙の折とは存じますが、IFRSに関心のある多くの皆様のご参加をお待ちしております。

セミナーの詳細・お申込につきましては下記URLからご覧ください。
http://www.tohmatsu.com/seminar/
【開催日程】
東京:9月5日(金)
愛知:9月18日(木)
大阪:9月19日(金)
福岡:9月17日(水)
※会場により講義内容等が異なることがあります。また、定員になり次第受付を終了させていただきますのでご了承ください。

国際財務報告基準(IFRS)の詳細については、下記URLからご覧ください。
http://www.tohmatsu.co.jp/ifrs/

■トーマツ IFRSサービスセンター
TEL:03-6213-1168 / FAX:03-6213-1169
E-mail:jp_ifrs_service@tohmatsu.co.jp


2.What's New---Webサイト更新情報

(1)Web版会計情報
http://www.ek.tohmatsu.co.jp/webai/

□会計・監査
  ・IFRS年次改善プロジェクトの概要
  ・「企業結合に関する会計基準」等の改正について(公開草案)
  ・企業結合等により受け入れた無形資産の会計処理の改正について(公開草案)
  ・賃貸等不動産の時価等の開示について(公開草案)
  ・連結範囲に関する監査上の取扱いについてのQ&A等の改正について(公開草案)
  ・金融庁が内部統制報告制度に関するQ&A等を公表
  ・東京証券取引所による2008年度上場制度整備の対応について
  ・2008年第2四半期におけるIPO市場の動向
□税務
  ・繰越欠損金や含み損のある資産を有する会社を買収する際の留意点
□コンサルティング
  ・経理部門だけで抱えてはいけない「工事契約に関する会計基準」対応
  ・CFO組織変革:企業体質を強化するシェアードサービスセンター(下) グループ経営強化に資するSSCの効果
□海外情報
  ・『トーマツ チャイナ ニュース』
□トピックス
  ・『トーマツ CSR環境ニュース』

【 トーマツe会計情報 更新情報 】
□トピックス
●2008.07.24 後発事象
JICPA:「後発事象に関する監査上の取扱い」の改正(2008.07.09付)について解説

●2008.07.04 企業結合会計・連結
ASBJ:「企業結合会計に関する会計基準(案)」、「連結財務諸表に関する会計基準(案)」等の公表(2008.06.30付)について解説

●2008.07.04 賃貸不動産
ASBJ:「賃貸等不動産の時価等の開示に関する会計基準(案)」等の公表(2008.06.30付)について解説

●2008.07.02 連結範囲
JICPA:「連結の範囲及び持分法の適用範囲に関する重要性の原則の適用に係る監査上の取扱い」(監査委員会報告第52号)等の改正案(2008.06.25付)について解説

≪詳しくはこちらから≫
http://www.ek.tohmatsu.co.jp/topics/

(2)プレスリリース
□トーマツ審査評価機構、環境活動に係る第三者審査サービスをフルラインで開始
  −単独の第三者審査機関としては業界初 、「地球温暖化対策」および「環境リスク対策」に関する、
    企業を取り巻く多様な環境課題をワンストップでサポート

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/2008/press0707.shtml

(3)お知らせ
□夏期一斉休業のお知らせ

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/2008/news0723.shtml

(4)年金コンサルティング
□映画に見る米国企業年金の世界 〜『ダイ・ハード4.0』編〜 401(k)プラン
このコラムは、デロイト コンサルティング LLP ニューヨーク事務所にて企業年金のコンサルタントとして働く筆者が、映画を通して米国での企業年金の世界を感じたままにお伝えするものである。今回は、『ダイ・ハード4.0』を通して、401(k)プランについて考察する。

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/pension.shtml
または
http://www.tohmatsu.co.jp/news/pension.shtml

(5)金融(銀行)
□バーゼルIIと銀行経営(中) 信用格付制度におけるPITとTTCの整理と次世代の信用格付制度の展望
  ― 技術と経験の融合によるTTC的な信用格付制度の確立を目指して ―
バーゼルII内部格付手法の採用を目指して信用格付制度を刷新する金融機関は少なくない。債務者のデフォルト確率の短期的な予測精度は向上したものの、一方で、長期的な取引を前提とした債務者の信用力評価が困難な状況に陥っているという危惧もある。このような状況の中、次世代の信用格付制度について展望する。

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/fig.shtml
または
http://www.tohmatsu.co.jp/news/fig.shtml

(6)ライフサイエンス
□研究開発型バイオベンチャーの株式公開ガイドライン
2005年に東京証券取引所が「マザーズ上場の手引き」において公表した創薬系バイオベンチャーに関するQ&A(ガイドライン)は、その後の研究開発型株式上場に大きな影響を与えたといえる。本稿では、当該ガイドラインの内容を吟味することで、日本のバイオベンチャーに求められる要素を考察する。

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/lsg.shtml
または
http://www.tohmatsu.co.jp/news/lsg.shtml

(7)パブリックセクター
□求められる第三セクター等の改革推進
「第三セクター等の改革について」が総務省から各自治体に通知された。これまでも総務省から改革への取組が要請されていたが、抜本的な実施例はあるものの依然として改革に着手できていない自治体も多いように見受けられる。

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/ps.shtml
または
http://www.tohmatsu.co.jp/news/ps.shtml

(8)知的財産マネジメント
□研究開発ポートフォリオ評価システム導入による研究開発マネジメント 第2回 研究開発ポートフォリオの事例

□業種別研究開発活動の現状に関する比較と分析

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tohmatsu.com/news/ip.shtml
または
http://www.tohmatsu.co.jp/news/ip.shtml

(9)税務(税理士法人トーマツ)
□Newsletter/世界の税務情報 〜ASEAN含む〜
デロイト トウシュ トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu/DTT)が発信している世界の税務ニュースレターの中から、日系企業がビジネスを展開している主な国の税制改正・税法等に関するニュースを定期的にお届けします。

アセアン/ASEAN
「World Tax Advisor 6月号」 − 抜粋和訳
・インドネシア
  − 税務調査に関する書類提出を厳しく取り締まる法律改正
・タイ
  − BOI奨励事業から生じた繰越欠損金
  − 国外で活動するタイ法人の登録義務
・シンガポール
  − 財貨およびサービス税(GST)登録規制の緩和

≪記事全文はこちらから≫
http://www.tax.tohmatsu.co.jp/publication/newsletter.shtml

3.セミナー情報

各種セミナーの詳細は以下からご覧ください。
http://www.tohmatsu.com/seminar/

「日系企業のための欧州税務セミナー2008」開催のお知らせ

税理士法人トーマツおよびデロイト欧州日系企業ビジネス タックス チーム(JBTEurope)では、欧州にて事業を展開する日系多国籍企業グループに向け、昨年9月に引き続き東京・大阪にて欧州税務セミナーを開催いたします。
英国、ベルギー、ドイツおよびオランダの税務専門家が、欧州税制の最新動向、組織再編および税務コンプライアンスの効率的なマネジメント等、欧州における事業展開に有用と思われるトピックを解説いたします。この機会にぜひご参加いただければ幸いです。

【開催日時】
東京 2008年9月11日(木) 14:00〜17:20 (13:30開場)
大阪 2008年9月 8日(月) 14:00〜17:20 (13:30開場)
※セミナー終了後、17:20から懇親会を予定。
【受講料】 無料

□会計セミナー
・「国際財務報告基準(IFRS)の新しい潮流」セミナー(東京・愛知・大阪・福岡)
・経理ベーシックスキル養成講座(東京・石川)
・内部監査基礎セミナー(静岡)

□株式上場セミナー
・株式上場研究会(東京・大阪・福岡)

□内部統制セミナー
・日本版SOX対応 内部統制の実務者養成講座
 『業務プロセスの文書化』(東京)
 『内部統制の有効性評価講座』(東京・愛知)
 『決算・財務報告プロセスの文書化』(東京)
 『IT全般統制の文書化』(東京)
・IT内部監査の基礎実務(長野)

□コンサルティングセミナー
・メタボ検診から始めるヘルシーカンパニーへの道(東京)
・初級者のための労務管理実践セミナー(愛知)
・「セミナー会員サービス」セミナー(愛知)
 聴く技術(質問力)の基本セミナー、「営業力」がおどろくほどあがるセミナー、話す技術の基本セミナー、
 中小・ベンチャー企業の資金調達がわかるセミナー 他
・人事セミナー 最近の労働基準法違反の動向とその対応策(和歌山・島根・滋賀)
・マネジメントフォーラム2008(福岡)
・市場競争に勝ち残るためのM&Aセミナー(福岡)
・新公益法人制度への戦略的対応セミナー(福岡)

□税務セミナー
・内部統制報告制度への対応 法人税の基礎および申告書作成の実務(東京)
・平成20年度 税制改正セミナー(岩手・宮城・長野・大阪)
・日系企業のための欧州税務セミナー2008(東京・大阪)
・法人税の基礎および申告書作成の実務(大阪)

□業種別セミナー
・自治体財政健全化法関連セミナー(愛知)
・普通会計財務諸表『作成・分析実践講座』(東京・愛知・大阪・福岡)

4.トーマツ書房(出版情報)

トーマツグループの専門家が執筆した書籍の情報です。
http://www.ek.tohmatsu.co.jp/book/

□第5版 Q&A 事業承継をめぐる非上場株式の評価と相続税対策
編者:税理士法人トーマツ
中堅企業のオーナーの皆様を対象として、「株式」の相続税対策(いわゆる事業承継対策)を検討される際の指針となるよう企画したものです。1998年に初版が発行されてから10年が経過しますが、幸い初版以来ご好評をいただき、このたび第5版の発行に至りました。「基礎編」「対策基礎編」「対策応用編」の3部から構成され、「取引相場のない株式」「種類株式の評価」などの事例をさらに充実させています。

□ソフトウェア取引の会計・税務Q&A
編者:監査法人トーマツ
情報サービス産業のめざましい成長の一方で、不適切な会計処理が相次ぎ、これらに対応して、企業会計基準委員会や日本公認会計士協会より実務上の取り扱い・監査上の対応が相次いで公表されています。公表されている会計基準等の解説をベースとして、以上の環境変化を踏まえた上で、税務も含めて実務的な課題について可能な限り対応して解説しています。特に工事進行基準の導入に対応して、受注制作のソフトウェアについては詳細に解説しています。

□〔新版〕企業再編の手続と文例書式
編者・著者:監査法人トーマツ
ますます活発化している企業再編の実務をサポートするため、企業再編に関して必要な書式をとりまとめ新版としました。代表的な企業再編手法である、「合併」、「株式交換・株式移転」、「会社分割」および「事業譲渡」について、制度の概要、会社法・金融商品取引法・独占禁止法・適時開示規制・税務に基づく手続などを詳述するとともに、それぞれの手続における文例書式(契約書、議事録、公告文例、臨時報告書、適時開示資料等)を数多く示し、さらにその作成上の留意点についても整理しています。

5.編集後記

□宝くじ
トーマツの東京事務所の近くには宝くじの有名な売り場があり、毎年この季節は暑い中でも大勢の方が順番を待っています。学校で習った確率論の観点からは、売り場は関係ない筈なのですが、神頼みという要素が人々を動かすのでしょうか?
また、選挙で掲示板に候補者のポスターを貼る位置を決める際には、クジを引く順番を決めるクジから始めることが多いそうですし、くじ引きの練習までして担当者を決めた選挙対策本部の話を聞いたことがあります。「確率論が判っていない候補者達」と見られないか心配な部分もありますが、当事者にとっては真剣なようです。
確率論でガチガチに割り切るよりも、神頼みは日本の独特の文化として受け入れるのも良いかなぁと思います。
ただし、監査の実施に際して確率論に基づくサンプリング等を行う場合には、日本独特の文化は上司からは認めてもらえそうもありません。

トーマツ メールマガジン 編集長
小池聖一・パウロ

P.S.
「クジ運」の強弱は存在するようで、御神籤の大吉を一度も引いたことの無い友人もいますし、パーティのビンゴで必ず何かをゲットする人もいます。私の父もクジ運は弱く、特攻隊員選抜のクジを外しています…悪運は強いようです。

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