本書は、病院の会計実務に携わる皆様、特に病院の経理ご担当者が、実際に改正病院会計準則を適用するための経理実務の手引としてご利用していただけることを目的としております。
改正病院会計準則の役割と体系を踏まえたうえで、改正病院会計準則の内容について貸借対照表の勘定科目と損益計算書の勘定科目ごとに、できるだけ具体例や仕訳を示した解説を行っております。また、新しく導入された計算書であるキャッシュ・フロー計算書については、その作成方法についてもケーススタディで解説を行っております。さらに、新たに導入された会計基準については、できるだけ病院に関係ある部分に絞り、平易な解説を行っております。
最後に開設主体別に異なる会計基準との調整について、病院会計準則ガイドラインについて解説しております。 |