M&Aの対象企業の選定後は、戦略を実行に移すべく多岐に亘る条件について相手企業と交渉する必要があります。交渉にあたっては、自社にとって受け入れられる条件と受け入れられない条件をあらかじめ明確にしておく必要があります。基本合意締結後は詳細なデューデリジェンスによって対象企業の実態をしっかり把握し、買い手側は統合後の事業戦略を見据えながら条件交渉を行います。また、売り手側は、このようなデューデリジェンスなどによる売却価格調整やその他の条件を勘案しながら最終条件を引き出します。このような交渉を成功裏に導くためには、複雑で目まぐるしく変わる法制・税制への対応、投資対象や売却事業の価値評価など、細部にわたる問題にも緻密に取り組めるプロフェッショナルの存在が不可欠であり、さらに、弁護士や他のプロフェッショナルと連携して、適切に交渉を支援するM&Aアドバイザーが必要です。トーマツは、買い手または売り手の立場から、問題点の整理および解決の提案、適切な交渉支援などを通じ、M&A戦略を実現させます。
相手企業との交渉支援に関わる具体的なサービスは、次のとおりです。
●交渉戦略の策定
●交渉戦略の実行支援
●価格・その他条件などの交渉支援(スケジュール管理、コーディネーションなど)
●基本合意書(LOI、MOU)作成支援
●最終合意条件交渉
●最終契約書作成支援
●クロージング支援 |