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「グローバルGHG(温室効果ガス)対策セミナー」(第2回)

~ サプライチェーン/スコープ3のCO2(温室効果ガス)管理/中国企業の実情に迫る ~

「グローバルGHG(温室効果ガス)対策セミナー」(第2回)会場の様子
主催: 株式会社トーマツ審査評価機構
日時: 2010年7月29日(木) 14:00-17:00
場所: トーマツ新東京ビル(東京/丸の内) 9F セミナールーム

【講演内容】

1.地球温暖化対策の国内外最新動向
A)「ポスト京都」に向けた動向と国際的な気候変動関連トピックス
B) 国内における地球温暖化対策の動向

2.企業活動のサプライチェーン/スコープ3でのGHG情報開示
A) 気候変動情報開示を巡る動向
   国際フレームワークの開発動向
   イニシアティブ間の連携に関するアップデート

B) サプライチェーンを巡る国内動向
   各省系研究会の併存状況・アップデート
   検討課題についての考察

C)  GHGプロトコル新イニシアティブアップデート
   「Scope3」スタンダードの開発動向アップデート
   5月ワシントンロードテスト・ワークショップからのフィードバック
   「Scope3」算定を巡る課題

3.中国企業のCO2管理の実情
A)  GHGプロトコル・上海ワークショップからのフィードバック
   取り組みの目的と意識
   課題とチャレンジ

B) 中国における「カーボンマネジメント」の現在
   サプライチェーンの中の中国
   中国のエネルギー・環境政策

7月の参議院選挙の結果民主党が後退し、「地球温暖化対策基本法案」を巡る情勢も不透明さを増しつつあります。
国連気候変動枠組み条約に関しても「ポスト京都」の新しい枠組み作りの国際合意形成が思うように進まず、米国上院においては包括的な気候変動対策法案審議が見送られるなど、気候変動対策に関する世界の動向は一時的に停滞気味ともいえる様相を呈しています。

その一方で、サプライチェーン/スコープ3におけるCO2(温室効果ガス)管理や情報開示については、ますます取り組みへのニーズが高まって来ているようです。
経済産業省は本年6月「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出量算定基準に関する調査・研究会」を発足させ、GHGプロトコル「スコープ3」スタンダード(ドラフト)を日本企業に適用した場合の課題抽出に取り組み始めました。
ExternalURL参照:http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g100621aj.html

環境省でも「サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量算定方法検討会」が7月から立ち上がり、地球温暖化対策の推進に関する法律(いわゆる「温対法」)をベースにサプライチェーンでGHG算定の在り方を模索することになりました。
ExternalURL参照:http://www.env.go.jp/earth/ondanka/domestic.html#a10

また、環境省 中央環境審議会 地球環境部会「国内排出量取引制度小委員会」や経済産業省 産業構造審議会 環境部会 地球環境小委員会政策手法ワーキンググループの場でも、産業界からの要望としてサプライチェーン/LCAでのCO2削減・排出抑制貢献への評価に関し、検討課題として明確にされて来ています。

今回のセミナーは『グローバルGHG(温室効果ガス)対策セミナー』の第二弾として、このような国内外の最新動向はもちろん、GHGプロトコル新イニシアティブのアップデートや、中国企業のGHG管理の実情についてお話をさせていただきました。GHGプロトコル「Scope3」スタンダードの発行は、2010年末には内容が確定し、来春にも正式発行される予定です。
今年後半から来年に向けて、バリューチェーン、サプライチェーンを巡るカーボンマネジメントがより一層具体化して来ると思われます。

問い合わせ先

氏名:
株式会社トーマツ審査評価機構
会社名:
担当者
職位
電話:
Email
info.teco@tohmatsu.co.jp

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