ブックマーク eメール このページを印刷

2010.09.03 「IASBが公開草案「初度適用企業に対する固定された日の削除」を公表」

デロイトのIFRSグローバル・オフィスは、ニュースレター『IFRS in Focus - IASBが 公開草案「初度適用企業に対する固定された日の削除」を公表』を発行した。
このニュースレターは、IFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」を改訂する、国際会計基準審議会(IASB)の最近の提案について記述している。
公開草案(ED)は、以下のようにIFRS第1号を改訂することによって、国際財務報告基準(IFRS)の初度適用企業に対する免除措置の提供を提案している。

  • IFRS初度適用企業が、IAS第39号における認識の中止の要求を遡及的に適用する必要がないよう、金融資産および負債の認識の中止の将来に向けての適用が要求される日を「2004年1月1日」から「IFRSへの移行日」へ改訂する。
  • 金融資産および負債の公正価値測定の要求の将来に向けての適用が要求される日を、「IFRSsへの移行日」以後の取引に改訂する。これにより、初度適用企業は、IFRSsへの移行日より前に起こった取引の当初認識にかかる「デイワン(day 1)」の差額を再計算する必要がなくなる。

EDのコメント期限は、2010年10月27日までである。

『IFRS in Focus - IASBが公開草案「初度適用企業に対する固定された日の削除」を公表』
日本語翻訳版 (PDFファイル・47KB)
英語版 (PDFファイル・63KB)


『IFRS in Focus』ニュースレター全号へのリンク
IAS Plus「IFRS第1号」改訂のページ

関連リンク