デロイト トーマツ FASメールマガジン 2010年06月29日号 |
トーマツメールマガジン
デロイト トーマツ FASメールマガジン 25号 2010/6/29
≪index≫
1.Webサイト更新情報
・日本の企業結合会計と無形資産の認識
http://r34.smp.ne.jp/u/No/16205/g0aBGhCADZDH_10089/100629001.html
・日本企業の中期経営計画の動向
http://r34.smp.ne.jp/u/No/16205/K5Qf0KCADZDH_10089/100629002.html
・日本企業の会計不正の動向調査 2010 「第2回 業種別に見る会計不正のトレンド」
http://r34.smp.ne.jp/u/No/16205/IiF_F6CADZDH_10089/100629003.html
・フォレンジック会計士から見た第三者委員会運営マネジメント
http://r34.smp.ne.jp/u/No/16205/8B_1jDCADZDH_10089/100629004.html
2.セミナー情報
3.編集後記
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1.What's New---Webサイト更新情報
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■ 日本の企業結合会計と無形資産の認識
デロイト トーマツ FAS株式会社
ファイナンシャル・アカウンティング・バリュエーションサービス
安田 充
企業会計基準委員会(ASBJ)は2010年4月に国際的な会計基準との収斂(コンバージェンス)に向けたプロジェクトの計画表を公表しています。
また、日本経団連が日本の上場企業の連結財務諸表について国際財務報告基準(IFRS)の適用を認めるよう提言を行ったことや、金融庁企業会計審議会が2009年1月に、IFRSの任意適用について、例えば2010年3月期の年度から一定の上場企業の連結財務諸表に認めることが考えられる旨の考え方を示した例など、わが国における国際会計基準へのコンバージェンス及びその先に移る国際会計基準そのものの受入れ(アドプション)に向けた動きは、急速な進展を見せています。
このような状況を踏まえて、今回は、2008年12月に改定された企業結合会計についてその内容を米国会計基準及びIFRSとの比較を交えつつ概括的に検討します。
また、のれんを含む無形資産については、わが国での取扱いと米国会計基準及びIFRSでの取扱いの相違という観点から、2009年12月に公表された「無形資産に関する論点の整理」も含めて詳細な検討を進めます。
《記事全文はこちらから》
http://r34.smp.ne.jp/u/No/16205/g0aBGhCADZDH_10089/100629001.html
■ 日本企業の中期経営計画の動向
デロイト トーマツ FAS株式会社
コーポレート フィナンシャル アドバイザリー サービス
宮田真詩/酒井利治
一昨年のサブプライムを契機とした金融危機により、世界的に景気が悪化したが、新興国市場の成長により、世界経済は回復しつつあります。2010年3月期の日本企業の決算は、長期的には内需減退で不安要因はあるものの、外需による影響で業績も回復に向かっている企業も一部に見られます。こういった先行きが不透明な状況の中でも、株主(投資家)の観点からは、日本企業に対して高い利益水準、株主還元を引き続き求めていく可能性が高いです。
日本企業は中長期的にどのように経営計画を打ち出していけばよいのか、今回は、日本の代表的な企業である日経225企業の中期経営計画を読み解き、特に経営数値目標をフォーカスすることにより、サブプライム以降の日本企業の考え方を示していきます。
《記事全文はこちらから》
http://r34.smp.ne.jp/u/No/16205/K5Qf0KCADZDH_10089/100629002.html
■ 日本企業の会計不正の動向調査 2010
第2回 業種別に見る会計不正のトレンド
デロイト トーマツ FAS株式会社
フォレンジックサービス 菊池麻衣子/仁科一彦
本連載『日本企業の会計不正の動向調査2010』では、デロイト トーマツ FAS株式会社が所有する不正事例のデータベース(フォレンジックデータベース)から、情報を適宜抽出・分析を実施し、統計的な視点から、何がわかるのかを解説しています。
『第1回 上場企業に見る会計不正のトレンド』に続き、第2回は、『業種別に見る会計不正のトレンド』について解説します。
《記事全文はこちらから》
http://r34.smp.ne.jp/u/No/16205/IiF_F6CADZDH_10089/100629003.html
■ 新ルール設立なるか! 第三者委員会“新時代”
フォレンジック会計士から見た第三者委員会運営マネジメント
(ビジネス法務「7月号」掲載記事)
デロイト トーマツ FAS株式会社
フォレンジックサービス シニアマネジャー 松澤 公貴
近年、不正・不祥事が発覚した際、外部の専門家や有識者を構成員とする第三者委員会を組成し、調査結果を対外的に公表するという実務が定着しつつあります。
第三者委員会を組成することで、委員の当該企業からの独立性が調査内容の信頼性および客観性を保証し、委員の有する専門性もまた、調査内容の正確性を確保することになるでしょう。そこで本稿では、最近の会計不正のトレンドを紹介し、公認会計士の視点でみたその運営のポイントについて解説しています。
《記事全文はこちらから》
http://r34.smp.ne.jp/u/No/16205/8B_1jDCADZDH_10089/100629004.html
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2.セミナー情報
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■ 日経産業新聞フォーラム2010
将来を見据えたグループ経営戦略・ガバナンス強化と上場会社法制を考える
2010/7/13(火)
デロイト トーマツ FAS株式会社では、潮見坂綜合法律事務所、デロイト トーマツコンサルティング、税理士法人トーマツ、有限責任監査法人トーマツとともに、日経産業新聞フォーラム2010「将来を見据えたグループ経営戦略・ガバナンス強化と上場会社法制を考える」に協賛しています。
企業のあり方を巡る基本法である会社法に関する議論が注目されている今、本フォーラムでは上場企業を取り巻く環境と今後の展望を、親子上場における利益相反の問題、ガバナンス向上などグループ企業価値向上の観点から検証します。
<日 時>2010/7/13(火) 13:00~16:30
<会 場>日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル 3F)
<主 催>日本経済新聞社
<講演者>
【基調講演】伊藤 邦雄氏(一橋大学大学院 商学研究科 教授)
【プレゼンテーション】
松江 英夫(デロイト トーマツ コンサルティング パートナー)
清水 雅人(デロイト トーマツ FAS パートナー)
森山 太郎(デロイト トーマツ FAS パートナー)
後藤 高志氏(潮見坂綜合法律事務所 弁護士)
【パネルディスカッション】
大崎 貞和氏(野村総合研究所未来創発センター主席研究員)
二井矢 聡子氏(潮見坂綜合法律事務所 弁護士)
阿南 剛氏(潮見坂綜合法律事務所 弁護士)
永田 高士(有限責任監査法人トーマツ パートナー)
永田 伸之(デロイト トーマツ FAS パートナー)
《セミナーの詳細はこちらから》
http://r34.smp.ne.jp/u/No/16205/iF1FcDCADZDH_10089/100629005.html
■「クロスボーダーM&A戦略」セミナー2010 ~技術確保のための戦略投資~
2010/8/24(火)
M&Aの戦略立案、意思決定から実行まで、実務に携わる機会の多い経営者、経営幹部、役員、経営企画部、事業推進部などの管理職以上の方を対象に、技術確保のための戦略投資に着目した「クロスボーダーM&A戦略」をテーマとして、具体的かつ実践的な内容で講演します。
<講演者>
クオンタムリープ株式会社 代表取締役 出井 伸之 氏
株式会社産業革新機構 投資事業グループ マネージングディレクター 柴田 英利 氏
RUSNANO Senior Business Development Vasily Grudev 氏
デロイト トーマツ FAS株式会社 パートナー 永田 伸之、他
<会場>東京コンファレンスセンター・品川 5階大ホールB
東京都港区港南1-9-36 アレア品川 5階
<主催>デロイト トーマツ FAS株式会社
≪セミナーの詳細はこちらから≫
http://r34.smp.ne.jp/u/No/16205/hjryAGCADZDH_10089/100629006.html
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3.編集後記
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宮崎の口蹄疫問題については、幾分鎮静化しているとはいえ、経済的損失という側面だけをみても依然として深刻な状況が続いています。政治の方は、鳩山政権から菅政権に代わり、株式市場も好感していますが、財源確保の観点から早くも消費税率アップなどが議論され始めています。
海外では中国の人民元の切り上げ問題がクローズアップされてきていますが、日本にとっての影響は中国への輸出が増えることも見込まれる一方で、一時的な円高も進むことも懸念され、必ずしも日本にとって良いことばかりではないかもしれません。しかしながら強い元を背景に中国人の購買力も上がり、ビザの解禁などから地理的に近い日本への来航者の増加が見込まれています。
日本での消費が増えることにより日本経済にプラスの方向になりますが、このことは25年ほど前に日本の円が強くなったことから多くの日本人が欧州のフランスやイタリアなどへ行き、ブランド物を購入していた当時と同様です。先日も銀座の某百貨店に行きましたが、周りに中国語が飛び交っており、上海や北京ではないかと錯覚するような状況でした。
サッカーのワールドカップも佳境を見せておりますが、1次予選を通った日本もベスト4を目指して頑張ってもらい、停滞しているこの状況に少しでも活力を与えて欲しいものです。
デロイト トーマツ FASメールマガジン
編集長 田中 耕一郎

