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デロイト トーマツ FASメールマガジン 2010年03月31日号

トーマツメールマガジン
デロイト トーマツ FASメールマガジン 22号  2010/3/31

≪index≫
1.What’s New---Webサイト更新情報
・不正リスクを防止・発見するために日本企業が抱える共通課題と対応
 第5回 不正発覚時の戦略的クライシスマネジメント(後編)
 第6回 監査役による経営者不正の抑止のポイント
・マーケティング関連コスト(ブランドライセンス料・広告費等)に係る正常
 収益力把握の視点
・グループ法人税制の整備について ~平成22年度税制改正案より~
2.編集後記


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1.What's New---Webサイト更新情報

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■不正リスクを防止・発見するために日本企業が抱える共通課題と対応

 第5回 不正発覚時の戦略的クライシスマネジメント(後編)
 デロイト トーマツFAS株式会社 フォレンジックサービス 三島 佐織

 第6回 監査役による経営者不正の抑止のポイント
 デロイト トーマツFAS株式会社 フォレンジックサービス 仁科 一彦

現代社会においてコーポレートガバナンス(企業統治)やコンプライアンス(法令遵守)が経営上必要不可欠なものとして一般的に認識されるようになっています。一方で、グローバルベースでの競争激化は企業に高い売上目標達成と人件費を含むコスト削減を迫り、雇用が不安定化するなか、人々が不正を働く動機または機会は高まっています。実際にメディアにおいても、会社資産の不正流用、財務諸表の意図的な改竄、不正入札等の汚職行為等が連日のように報告されています。

本稿では、前月に引き続き「不正リスクを防止・発見するために日本企業が抱える共通課題」の第5回目として「不正発覚時の戦略的クライシスマネジメント(後編)」を解説し、第6回(最終回)として「監査役による経営者不正の抑止のポイント」を解説します。

《記事全文はこちらから》
http://www.deloitte.com/view/ja_JP/jp/knowledge/fas/forensic/index.htm


■マーケティング関連コスト(ブランドライセンス料・広告費等)に係る
 正常収益力把握の視点

 デロイト トーマツFAS株式会社 知的財産グループ 八木 幸司

対象会社の財務に関するデューデリジェンス(DD)における主要な分析として正常収益力の把握が挙げられます。具体的には対象会社の過去の財務状況を調査し、一時的な損益の影響を排除した調整後の収益力を把握することで、買い手が対象会社の買収価格を決定する際の基礎とするものです。

対象会社のコスト構造に占めるマーケティング関連コスト(ブランドライセンス料や広告費等)が高額と想定される業種(例えば化粧品、アパレル、高級飲食店・飲食品、高級車、高級家電、高級ホテル、娯楽グッズ・娯楽施設等)においては、通常の財務DDにおける手続きに加えてより掘り下げた視点による分析を別途追加で実施することが望ましいとされています。本稿では「統合型財務DD」と称して、財務に加えて事業やマーケティングの観点を有機的に統合した正常収益力把握の視点について解説します。

《記事全文はこちらから》
http://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/knowledge/ipmgmt/index.htm


■グループ法人税制の整備について ~平成22年度税制改正案より~

 税理士法人トーマツ 税理士 上條 昌明
 税理士法人トーマツ 公認会計士 山岡 正周

平成22年2月5日、財務省により平成22年度の「所得税法等の一部を改正する法律案」が公表されました。今改正の法人課税に係る主要論点の一つとして、「所得税等の資本に関係する取引等に係る税制」の整備が挙げられます。

本稿では、その中でもグループ法人税制に焦点をあて、グループ法人税制の概要および改正に伴う留意点について考察します。なお、本稿は平成22年3月15日時点で入手可能な情報に基づき記載されているため、税制改正の詳細な内容については今後の動向にご留意ください。

《記事全文はこちらから》
http://www.tohmatsu.com/jp/tax/nl/

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2.編集後記

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気象庁の今年の桜の開花予想は例年になく早かったですが、ここ数日の寒波から例年通りになりそうで、東京ではこの週末にかけてお花見はピークになりそうです。お花見は日本の伝統的な季節を感じさせる行事で、外国にはありそうでない、大事にしていきたいもののひとつです。

経済的には一時、外国人投資家の買いモードにより株価の上昇も見られましたが、このところの相場では足踏みが続いています。為替の方は一時期90円を割り込んだ状況が続きましたが、少し円安基調になり輸出産業には少し明るい兆しとなってきました。しかし、予断を許さず、日本経済の「開花」が待ち遠しい今日この頃です。彼岸を過ぎてもなかなか温かくならず、みぞれまじりの雨が降ったりするなど、寒暖の差が激しく体調を崩しやすい気候が続いています。皆さんも健康管理には十分ご注意ください。
デロイト トーマツ FASメールマガジン
編集長 田中 耕一郎