ERP定着化ソリューション |
ERPシステム運用における負のステップ
ERPシステムの導入後、多くの企業が“正確に受注状況が確認できていない”、“納期回答がタイムリーに行えない”、“実際の物とシステムのデータ(例えば、棚卸在庫数量と帳簿在庫数量)が一致しない”という問題に直面します。
こうした事態は、 “マスタデータによる不備が多発”、 “使い勝手が悪いから登録が遅れる”、“ルールを守らずタイムリーに実績が入力されない”などの問題に対して、人へのケア(啓蒙や教育)を中途半端に対処した結果であり、人がオペレーションルールを守っていないことが多くの場合の原因です。
こうした状況を放置すると、高い確率で以下に示すようなERP導入の“負のステップ”を踏むことになります。
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)が考えるERP定着化
DTCでは、様々なERPシステムの安定化と効率化を目的とした定着化プロジェクトを経験しナレッジを蓄積しています。この経験を活かし、ERPシステムを導入した企業が期待効果を早期に享受できるように考案されたのが、ERP定着化ソリューションです。このソリューションは、組織の枠を超えた業務ならびにシステムのオペレーションにおいて、現状課題を常に認識しながらタイムリーに啓蒙活動や教育を実施し、全ての関係者の知識・意識に働きかけ双方のレベルを向上させます。そして、業務に無駄のないスリムな体質、環境変化に柔軟に対応する強い企業組織の構築に貢献します。
ERP定着化ソリューションの特徴
ERPシステム運用の負のステップを踏んでしまった場合は、早い段階で対処することが重要です。先ずは今、自分の会社がどのような状況なのかを知るため現状把握から始めます。その結果から、定着化への対応レベルを設定し、アクションプラン(啓蒙策や教育カリキュラムなど)を策定します。アクションプランと整合性をとりながら業務オペレーションやシステムの設計を行い、業務トライアルを行いながら効果を確認・検証し本運用を開始します。本運用を開始した後も、PDCAサイクルを廻し活動を行っていくことで、完成度の高い定着化を実現させます。

ERP定着化のアプローチ
「定着化」の取り組みは、 バリューチェーン可視化ソリューションも取り入れ、整合性を合わせて進めることで、さらに意識と知識に働きかけることが可能となります。意識・知識への働きかけは、啓蒙・教育・組織の3つの視点でアプローチを行います。

ソリューション詳細情報
本ソリューションのパンフレットは、下記からダウンロードすることができます。


Stabilization and efficiency improvement of ERP