ITコスト削減 |
ITコスト削減は経営レベルで取り組むべき課題
多くの企業では情報システム部門を中心として定常的・継続的にITコストの削減に取り組んでいますが、経営環境が厳しさを増す昨今、ITに対するコスト削減要求は以前にも増して強くなっています。システムおよび業務のサービスレベルの維持を前提としたコスト削減施策のみでは、要求されている水準でのコスト削減を達成することはできません。すなわち、ITコスト削減とのトレードオフとして発生するリスクについて、経営レベルとしてどこまで許容できるかの意思決定が必要となります。
このように、いま求められているITコスト削減は、情報システム部門内で取り組むべきものではなく、CEO・CFO・CIO等トップマネジメント層の主導とコミットメントのもとで強力に推進していくべき課題であると言えます。
ITコスト削減施策により発生するリスクの例

ITコスト削減の検討アプローチ
システム保守・運用費用は、その多くがITベンダーやシステムインテグレーター等の外部委託先へ支払う外部流出費となっています。そのためこの費用は社内費用や新規投資と比較してコスト削減の効果を早期に享受することが可能であり、短期的なコスト構造の改善を目指す場合には第一に着目すべきコストです。
外部流出費の削減に取り組むにあたっては、考えうる幾多の施策案についてコスト削減効果および施策実施によるリスクを定量的に把握したうえで、実施すべき施策を選定することが求められます。そのためには、外部委託先との個々の契約について以下に挙げるような調査・検討を行う必要があります。
- 契約書およびその付随資料(見積書、提案書など)による契約内容の把握
- 実績報告書・システムログ等による契約履行状況の把握
- コスト削減施策の立案
- 市場価格や他社事例の調査、概算見積の取得などによる施策の実現可能性およびコストインパクトの検証
- 施策実施によるリスクの抽出とリスク対応策(リスク低減策)の検討
- 施策の実施可否および優先順位の決定
施策選定の考え方

また、厳しい経営環境のもとではITコスト削減の効果を可及的速やかに享受することが重視されるため、体系的アプローチに則って効率的・集中的に上記の活動に取り組むことも重要となります。
ITコスト削減におけるDTCの強み
効率的なプロジェクトアプローチ
DTCでは国内/海外における多くのITコスト削減プロジェクトから得られたノウハウを方法論として体系的に蓄積しています。方法論の活用によってプロジェクト実施期間の短縮を実現し、ITコストの早期削減を実現します。
実効性の高いコスト削減施策の立案
DTCでは幅広い業種に対するITコスト削減プロジェクトの提供実績を有しており、それらのプロジェクトから得られた知見をベースとして、実効性の高いコスト削減施策を立案します。また、施策立案のみにとどまることなく、施策の実行まで含めたサポートをファームの理念としています。
中立性・客観性の担保
ITコスト削減プロジェクトにおいては、製品やベンダーに関して中立的・客観的な立場から問題解決に取り組むことが重要となります。DTCは特定のソフトウェア/ハードウェア製品の販売を事業の目的としておらず、製品やベンダーに関して中立性・客観性を保持しているため、クライアント企業にとって真に最適な解決策を提示します。
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