これまでのERPシステム導入の最大の目的は、レガシーシステムからERPシステムへの移行にあわせて業務の標準化、効率化を実現し、経営の合理化を図ることでした。そのため、新システムにおける内部統制はあまり重要視されてきませんでした。
しかし、企業を取り巻く環境の変化に伴い、 内部統制報告制度に代表されるような新しい制度への対応が求められ、今まで以上に情報のインテグリティおよび信頼性を向上させることが非常に重要となってきています。例えば、ERPシステムにおける承認ワークフロー機能やデータのエラーチェック機能の活用等により、不正や誤謬を防止することが可能となります。
内部統制強化を実現し、結果的に業務の効率化につなげ、企業の事業目標を達成するためにはERPコントロールを効果的に活用することが必要です。

ERP導入≠内部統制強化
単なるERP導入だけでは十分な内部統制は実現しません。
企業内外の環境の変化に対応するため、現状の内部統制評価の結果を適切に把握し、必要なコントロールを組み込む必要があります。
トーマツでは、US-SOXからJ-SOXの支援業務、およびERPシステム導入プロジェクトにおけるコントロール設計・セキュリティ構築等における内部統制の豊富な知識・経験を持っています。

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