
■ アナリテック&フォレンジック・テクノロジー(AFT)
■ ビジネスインテリジェンス(情報収集と分析)
アナリテック&フォレンジック・テクノロジー(AFT)
現在では企業が日常業務で取り扱う電子メールやワープロデータ等のデジタル・データは膨大な量であり、企業内に保存されるデジタル・データの総量は指数関数的に増えています。情報テクノロジーの進化は我々のビジネスのプロセスを一変させ、多くの恩恵を与えてきましたが、同時に多くの問題をも発生させる原因となっています。情報漏洩や改竄、不正アクセス等の問題が発生した際に、膨大なデジタル・データを収集、分析し、原因の特定や実態解明、その後の再発防止のための対応等を策定・実施しなければなりません。
アナリティック&フォレンジック・テクノロジー(AFT:Analytic and Forensic Technology)チームは、公的機関の依頼による調査や法的調査におけるデータの識別・保全・分析・開示プロセスを迅速かつ効果的に支援するだけでなく、問題の発生に備えた体制等の整備作りの支援を行うことができます。デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーチームは、技術的には下記の4つのサービスを主に提供しており、様々な業界と複数の国や言語での実績があります。また、デロイトのグローバル・ネットワークを活用し、世界中のほとんどの国で同様のサービスの提供が可能です。
- コンピュータ・フォレンジック:デジタル・フォレンジックともいわれます。デジタル・データに纏わる事件や事故が発生した際に、コンピュータやデジタル・メディア等を精査し、何が起きたかを理解し、特定の事実を証明または反証を行なうための証拠収集を目的としたサービスです。このサービスでは、情報漏洩調査、不正アクセス調査、情報セキュリティ監査支援、PCの業務外利用調査、退職者PC調査といった案件等についての支援が可能です。
- データ解析:収集した膨大なデジタル・データを分析し、モデル化や可視化することで、目的に応じた結論を導き出すためのサービスです。通常では発見が困難な異常値の検出や、膨大な量のトランザクション・データから疑わしい取引を抽出するといった目的でのサービス提供が可能です。
- データ復元およびデータ変換:故意あるいは操作ミス等により消失したデジタル・データを修復・復元・再現すること、および、レガシー形式のデータ等、様々な形式、メディアのデータを必要に応じて変換するサービスです。
- e-Discovery(電子的開示): Discovery制度とは、米国の民事訴訟において、審理手続き前に行われる情報開示のことであり、e-Discovery(Electronic Discovery)とは、そのうちの特にデジタル・データを開示する手続きを指します。法的証拠となるデジタル・データの識別・保全・分析・開示を行なうことで、訴訟相手による開示要求に対応するための支援を行うサービスです。また、将来の訴訟に備えるための体制作りの支援も行っています(e-Discovery Readiness)。
ビジネスインテリジェンス(情報収集と分析)
ビジネスインテリジェンス・サービスは、クライアントの業務リスクの減少、新しいマーケットの開拓、企業問題の解決、もしくは業務機会の発展のために、対象企業や個人の身許・プロフィール・信頼性に関する情報を収集・分析し、企業活動を支援します。
- 調査(不正調査、資産横領の調査等)業務に必要な情報の収集・分析
- 個人・企業のプロファイルの提供
- 企業、プライベートエクイティファンド、投資銀行等がM&A等に関して実施する財務・法務デューデリジェンスだけでは明らかにされにくいリスクの追求
- 投資、M&A、敵対的買収に必要なバックグラウンド調査(Integrity due diligence)
- FCPA(Foreign Corrupt Practices Act「海外不正行為防止法」)に抵触する取引の調査
- 東欧、アフリカ、中東、アジア等の現在発展中の市場へのビジネス展開のための情報収集
【詳細情報】
コンピュータ・フォレンジック・サービス
e-Discovery関連サービス
ビジネスインテリジェンスサービス
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