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PMI支援サービス

PMI(Post Merger Integration)の重要性
PMIは、企業同士の統合後に直面する課題を解決し、統合によるシナジー効果をより早く、より持続的に、最大限発揮していくために必要となる重要なプロセスです。しかし、経営統合の現場では、さまざまな局面や職責レベルでの利害対立や、関係当事者同士の認識の相違が常に発生し、統合失敗の要因となります。このようなデリケートな問題に対しても、その局面や組織を外部から冷静に俯瞰した上での利害調整、認識のすり合わせを綿密に行うことが重要です。

1. 第三者の立場から、客観的に統合計画の実行をサポート

  • 異文化の組織を共通のビジョンの下に円滑に統合するためには、統合計画の策定及びこの実施段階で、第三者として利害関係から独立した立場で状況を整理し、統合作業の前進に寄与する事に努めます。

2. 問題点を整理し、それらを解決するためのサポート

  • 異なる組織同士の融合には、これまでにも増して密なるコミュニケーションが不可欠です。トーマツは統合作業における情報ハブとして機能し、円滑なコミュニケーションを実現、統合作業の推進を支援します。

3. 経営統合を見据えた「いつまでに、何が必要なのか」を明確化するお手伝い

  • トーマツは統合作業を推進する「事務局」として、適宜情報を集約し統合への進捗管理を行うことで、経営レベルから現場の作業レベルまでの各段階に対し、適切な情報発信とスケジュール管理を行います。
  • 統合作業に関する様々な課題の抽出、そしてその対応策の検討・実施を行い、統合作業を推進します。

人事制度の統合
例えグループ内再編であったとしても、もともと組織が異なれば、企業文化自体が異なるもの。
その差異を抱えた上で、単に人事制度だけを一つに揃えても、統合によるストレスが掛るだけで、制度の安定的運用には時間が掛ります。
中長期的視点での制度統一を目標にしつつ、まず個人レベルの交流による企業文化の融合、制度上の差異の明確化とその解消に向けた公明正大な議論、そして制度統一までの継続的コミュニケーションが、統合効果の早期創出を可能とします。

情報システムの統合
それぞれが活用していたシステムは、その構築年代が異なれば、設計思想もデータの正式も全く異なる場合があり、情報の相互活用が十分に行えずに、統合効果を享受できない事態を生む原因にもなりかねません。
しかし、拙速なシステム統合は、システム障害やデータ消失など経営に重大な影響を及ぼすことにもなるため、現行システムを踏まえた慎重なシステム統合計画の作成及びその実行が必要です。

統合効果の算定と検証
企業統合は、実際に統合してからが正念場になります。
当初の計画通りに統合によるシナジー効果が出ているのか、事前には想定出来なかった問題が出ていないかをチェックし、想定に満たない場合その原因を検証することは、ネクスト・ステージでの更なる飛躍を目指す企業にはとても重要なことです。
統合の真の意味・価値を掴む為に、統合効果のPDCAサイクル確立は不可欠なものとなっています。

内部統制の整備
財務報告の信頼性、業務の有効性と効率性、コンプライアンス、資産の保全、優秀な人材の維持・確保などの観点から、ルールの統一及びこの遵守の仕組み作りには、両社より内情を理解したライトパーソンを選抜し、整備を担当させる事が重要です。

会計処理の統一
全く異なる会計処理の文化を持った両社が円滑に融合していくためには、特に管理会計の面で、商流・物流・現場の処理能力などの実態に適合し、かつ経営判断に有用な勘定科目の設定、会計処理ルールの策定が必要となってきます。
経営目線での統一は、経理という一部門を越えた全社的統合作業です。

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デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー株式会社
リオーガニゼーションサービス
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TEL:03-6213-1122

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