GESのグローバルIT ツールである『GlobalAdvantage System』は、全世界のデロイトのオフィスで共有している、GESのサービスラインに特化したシステムです。GESが提供するすべてのコアサービスに活用することが可能であり、業務プロセスの最適化を実現します。
オンライン質問書 ※イメージをクリックすると拡大します。
海外出向者は、課税年度中に2カ国以上の国で確定申告義務が発生することが多く見受けられます。たとえば、米国籍者が日本に赴任する場合、米国および日本の確定申告の提出が必要となり、それぞれの現地税法に従い申告することが求められます。
デロイトでは、2カ国以上の国で申告に必要とされる情報を1つのオンライン質問書(GA Organizer)に統一し、情報提供に係るユーザー側の負担を最小化します。GA OrganizerはE-mailで配信され、インターネットがつながる環境であれば、どの端末からもアクセスが可能です。また前年度の情報は自動的に持ち越されるため、申告情報収集のための入力に係る時間を大幅にカットします。
滞在日数管理
赴任者の確定申告対象となる国内源泉所得、国外源泉所得の算出や税務上の居住形態を把握するためには、課税年度において、いつ、どこの国へ、どれぐらいの期間、どのような目的で滞在したかが重要な要素になります。
GA Calendarではこれらの情報管理のオンライン化、レポート形式での出力を可能にします。 GA CalendarはE-mailで配信され、インターネットがつながる環境であれば、どの端末からもアクセスが可能です。各国の滞在期間をモニタリングし、各地で生じる税務リスクを把握します。
各国税務概要データベース
GA Business Travelerでは出張先・元国との間で締結されている租税条約や現地税法等を考慮したうえで、短期滞在者免税、個人の申告義務、法人の源泉徴収義務、現物給与の課税処理方法等の概要がレポート形式で確認できるため、注意すべきコンプライアンス要件の事前調査が可能です。概要レポートは、事前調査の際に重要となる情報を網羅しています。
国際人事制度支援ツール
多国籍企業約250社の赴任関連手当の支給状況やグローバルポリシーのデータを有するデロイトGESのデーターベースを利用し、赴任に伴う処遇水準等の策定を支援します。
たとえば、Tax Equalization(TEQ)ポリシーを導入し、出向による利益の創出・不利益の削減など、租税手当の支給方法の提案や、現地税法に基づく現物給与支給方法の選別支援を行います。
コスト試算
赴任先の国名、給与情報、租税手当の支給方法など海外赴任に関する基本情報から、赴任先国の税コストの概算レポートを自動的に作成します。
株式連動型報酬データベース
エクイティ報酬に係る所得税の課税関係をはじめ、法人税や法的報告義務等の概要も含むオンラインデータベースです。50カ国以上の最新のレポートを閲覧、印刷することが可能です。
海外派遣社員に関する情報(給与・ネット保証計算書等)を格納できるデータベースです。セキュリティー機能が高く、データを使う必要のあるユーザー以外のアクセスを制限できます。
データが更新・修正される都度、E-mailによる通知が届くので、全世界でリアルタイムな情報把握が可能です。
税理士法人トーマツ
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パートナー Russell Bird
パートナー 川井 久美子
ディレクター 飯塚 信吾